カーオークション辞典

中古車オークションを利用する前に知っておきたい基礎知識

カーオークション辞典

はじめてのお客様でも安心して車の乗り換えをしていただくために、中古車オークション辞典をご用意しました。欲しい車をお得に購入するために大切な知識を掲載しておりますので、気になることや最初に知っておきたいことなど、何でもご参照ください。
また、こちらのページや各コンテンツに無いご質問でも気になることがありましたら、お気軽に専用の問い合わせフォームよりご相談ください。当店のスタッフが丁寧な対応でお待ちしております。

事故車って何?

バンパー、フェンダー、ドア、ボンネットなどを交換、修理したものは、事故車にはなりません。
なぜならこれらをキチンと修復する事により走行上には支障はないと言われているからです。

事故車(修復歴車)とは下図1(交換のみ)4、9、11、13、14、15、17、 18、21、24を交換、又は修正したものです。

事故車って何?

事故車って何?
 

費用(サービス料金を除いた実費分)っていくらかかるの?

①登録代行費用
名義変更、抹消登録の手続きを代行してもらうための費用です。(約2.5万円)
尚、ナンバーが変わる場合は、別途料金が必要です。(約1万円)
②車庫証明代行費用
所有者の最寄り住所の警察所に行き”保管場所証明申請”の申請手続きを代行してもらうための費用です。(約1.5万円)
③消費税
どんな商品を購入しても発生する税金です。販売店より車を購入し、その支払い額(法的費用を除く)に対して5%課税されます。
④自動車税(別表参照
自家用自動車の課税区分は、その総排気量により決められており、10段階に分けられています。
自動車税は月割りが可能。4月1日現在に車を所有の方に都道府県より自動車税が課せられます。
⑤自動車取得税
普通自動車では取得価格が50万円をこえた場合5%、軽自動車は3%が課税されます。
⑥重量税(別表参照
課税額はトン数計算によって決められます。
所有者が変わっても車検の有効期限が切れるまで、そのまま継続されます。
⑦自賠責保険(別表参照
法律によって必ず加入しなければならない保険です。加入料金は車種によって決められており、車検が付いている場合は未経過分を支払い、車検がついてない場合は全額支払う事になります。
⑧リサイクル料
フロン類、エアバック類、シュレッダーダストの3つに対しての処理料金です。
購入される車がリサイクル預託金済みでなければ発生する。
各メーカー、車種によって異なります。

 

悪徳業者の騙しの手口って?

残念なことに中古車販売業界にも悪徳業者は存在します。
悪徳業者が騙す手口は様々ですが、その一例を紹介させていただきます。
今回は注文書などの書面を用いて巧妙に消費者を騙す手口をご紹介します。

慎重な方はサインをする書面をよく確認すると思いますが、複写式の書面になっている場合複写部分(特に自分の控えになるもの)をよくご確認ください。実は悪徳業者が走行距離メーターの改ざんをしている車を販売する場合に注文書などの1枚目には何もないのに、複写の2枚目に小さく「走行距離不明」と書かれている場合があります。複写の場合には皆さん1枚目と2枚目は同じはずと思われるのですが、このような騙しの手口があることも覚えておいてください。

悪徳業者の騙しの手口って?
 

「災害車両」って何?(1) - 冠水車

災害車両といっても様々なものがあります。その中でも「冠水車」について説明します。「冠水車」とはその名の通り水につかってしまった車のことですが、正確な定義はありません。

オークションでも冠水車の定義を明確に設けているところはないほど定義づけ、判別が難しい車なのです。

「災害車両」って何?(1) - 冠水車
 

「災害車両」って何?(2) - ひょう害車

「ひょう害車」というのを始めて聞いた方も多いのではないでしょうか。「ひょう害」とは雹のことで、ひょう害にあってしまうと車の屋根が凹み価値が大きく下がります。
しかし、車自体の機能には何ら問題ありません。「ひょう害車」にもいろいろな程度がありますので、小さな凹みしかない「ひょう害車」であればオークション価格でも数万から数十万かわりますので、一度検討してみるのもよいかもしれません。凹みが気になるという方はやめておいたほうがいいでしょうし、当然再度売却または下取りするときも価値は下がりますのでご注意ください。

「災害車両」って何?(2) - ひょう害車
 

「職権打刻」って何?

初めて聞くという方が多いと思いますが、「車台番号」というのを聞いたことがある方はいらっしゃると思います。「職権打刻」とは何らかの理由で車台番号がない、または読めなくなった車に新たに車台番号を打刻することです。

新たに車台番号を打刻された車は下取や売却時に大幅に価格が下がってしまうということを心に留めておいてください。中には職権打刻してあることを黙って売却してしまう悪徳業者もいますので購入の際には車台番号を確認することをお薦めします。

「職権打刻」って何?
職権打刻(打消跡)です。車台番号を削り、
車を特定しづらくしています。
「職権打刻」って何?
職権打刻(打直跡)です。
最初の番号とは 違った番号になります。
 

ボディーカラーによって価格は変わるのけど何色が高くなるの?

人気のボディーカラーは車種により違いますので一概には言えませんが、一般的には「黒」と「パール」が値段が高くなる傾向にあります。走行距離等が同じ条件の車であってもボディーカラーだけで価格が数十万円違うということもよくあります。 しかし、人気のカラーは時代とともに変化するため、今人気が高くても半年、1年後に現時点と同じ価格とはいえませんのでご注意下さい。

 

「走行距離が少ないほど程度がいい」というのは間違い?

一般的に「走行距離が少ないほど程度がいい」と言われますが、一概にそうとは言えません。もちろん走行距離メーターを改ざんされている場合もありますが、もっと簡単なことで走行距離は少ないがエンジンオイルをあまり交換していないA車とA車よりも走行距離は多いがエンジンオイルをこまめに交換しているB車では、A車よりもB車のほうが状態がよいということも有るのです。

では一般の方はそれをどのように見分ければいいのでしょうか。

エンジンオイルの交換をしているかを見分ける方法としてはエンジンのオイルキャップをはずしてみてください。ちゃんと交換をしているエンジンに比べ、交換していないエンジンはオイルキャップの周辺にカスがいっぱいたまっています。
このようにエンジンルームを少し確認するだけでも車の良し悪しを判断することはできますので、ご購入の際は確認してみることをお薦めいたします。

エンジンキャップ(良い物)
エンジンキャップ(良い物)
エンジンキャップ(悪い物)
エンジンキャップ(悪い物)
 

購入していい事故車と購入してはいけない事故車の見分け方は?

まず事故車のデメリットは・・・

①購入後の不具合がでる可能性がある
  事故の程度のよっては走行に異常が出る場合があります。

②安全性の問題
  修理した場合その箇所の強度は弱くなります。

③下取、売却時の価格が下がる

以上が事故車のデメリットです。しかし、事故車にもその程度によって購入してもいいものと絶対に購入してはいけないものがあります。

事故車でも修理してしまえばどこを事故したのか一般の方では見分けがつかないくらいきれいに直ってしまうためその判別は非常に難しいです。事故車を購入する場合には専門家の意見を聞くことをお薦めします。また、販売店の方に「小さな事故ですから」と言われてもどこをどのように直しているかをきちんと確認するようにしましょう。

購入して良い例
購入して良い例
購入してはいけない例
購入してはいけない例
 

事故車の簡単な見分け方ってないの?

事故車を見分けるのは非常に難しく「ここを見れば絶対にわかる」などということはありません。しかし、見分けるいくつかのポイントがあります。その1つをご紹介します。

ポイントはボンネットの中の「さび」です。普通に乗っているだけではボンネットの中に「さび」があることはまずありません。「さび」の出る原因は事故と塩害によるものが大きいと言えます。
しかし、「さび」といってもぱっと見ただけでは判りませんので注意深く見る必要がありますが、ボンネットの中に「さび」を発見したら専門家でもその周辺を徹底的にチェックするようにしています。

事故車の「さび」 1
事故車の「さび」 1
事故車の「さび」 2
事故車の「さび」 2
事故車の「さび」 3
事故車の「さび」 3

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